ホンダは森の中でカマキリとラノベを読む

私(ホンダ)と腐れ縁な3人(ナカモリ、カマキリ、ラノベ)による、そこら辺にある話

私(ホンダ)とナカモリ

私と腐れ縁3人との関係やどんなヤツらなのかを一人一人話していきたいと思う。

 

まずは、ナカモリ。

 

ナカモリ。女性。幼稚園からの幼なじみ。ナカモリの家が私の家から3分で着くところにある。家族ぐるみで仲良くさせてもらっている。私の人生で初めてできた友達で、ババアになったら海の見える老人ホームに行こうねと約束している。真夜中3時に津軽海峡冬景色を全力で歌うナカモリが私は一番好きだ。

 

性格は私と同じで思ったことをすぐ口に出す。そしてナカモリは顔にも出る。私とツートップで女番長やらチンコのついた女やら言われる。別に嫌な気持ちにならないのが私たちだ。むしろドンと来い。

 

ナカモリとは毎日一緒に遊んでた。図書館でウォーリーを探せを借りてきて読んだり、近くの駄菓子屋に行ったり、ピンポンダッシュして怒られたり、私の父のエロ本を二人で読んだり……当時の私たちはお笑い芸人になろうと頑張っていた時もあった。その前は何故かトランポリンに乗ったアイドルというよく分からないアイドルになるため日々スキップの練習をしながら下校したもんだ(なんで)

 

私は前の記事でサラッと言ったがオタクである。そしてナカモリもオタクである。

昔は私がジャニーズを推していてナカモリはLDHだったが、現在はナカモリがジャニーズで私がLDHという界隈チェンジをしている。お互いがお互いの界隈の先輩なので情報交換やグッズ譲渡などもしてきた。

だが、男性の好みは全然違くて1度も同じ人を好きになった事がないので男絡みで喧嘩したことはない。未来永劫同じ男を取り合うなんてことは無いだろう。

 

そんなナカモリだが、誰よりも私の変化に気づいてフォローをしてくれる天才だ。今まで何度助けられたか覚えてないがいつも様々な悩みを相談して救ってもらった。感謝してもしきれない。

 

ナカモリには誰よりも幸せになってもらいたいと心が願っているホンダである。もし素敵な相手ができて結婚することになったら絶対に泣く自信がある。泣いても崩れないメイクを勉強しなければ。